入力 2021.10.22 10:20


(株)エボソニック科(社)大韓民国国家代表選手協会は両機関の発展を図るための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。

去る10月13日エボソニック社屋で行われた今回の業務協約式はチェ・ジェヒョン(株)エボソニック代表、パク・ノジュン大韓民国国家代表選手協会会長など両社主要関係者10人余りが参加した。この日のイベントは、コロナ19による社会的距離を置くために参加人数を最小化し、防疫指針遵守のもとに行われた。

今回の協約は「大韓民国スポーツ発展及び国民健康増進」などのために両機関の協力体系を構築しようと締結された。両機関は▲国家代表選手を活用したスポーツマーケティング▲エボソニック製品広報のための共同プロモーションの推進▲両機関が共同主催する多様なスポーツイベントによる社会貢献活動▲エボソニックが開発した製品ブランドマーケティングのためのコンテンツ開発そして交流活性化について積極的に協力することにした。

パク・ノジュン大韓民国国家代表選手協会会長は「今回の協約を通じてエボソニックと共に大韓民国スポーツ発展及び国民健康増進のためのお互いのビジョンを共有し、これを基に様々な協力を拡大していく」と話した。

エボソニックチェ・ジェヨン代表は「国家代表になるために10年余りの玉汗を流し、世界中の多くの選手たちと競争優位のために常に技術開発をする多くの選手たちの負傷防止と競技力向上に役立つように、エボソニックの技術を最大限に積極的に活用できる機会になりたい」と今回のMOUの趣旨を伝えた。

(株)エボソニックは人体刺激技術を開発 神経リハビリと細胞活性を目的に選手たちの迅速な疲労回復を通じた負傷防止と競技力向上のために音響振動人体刺激装置を開発した。

近年、音響振動発生モジュールの定量的評価に関する基準と、神経やコラーゲン細胞やミトコンドリアの活性化に関する医学的メカニズムを確保するなど、国内はもちろん日本、米国、ヨーロッパ５カ国に特許保有など技術力が確保された優れた会社である。

このように㈱エボソニックは優秀な技術力を基にメディカルケア市場に参入中であり、スポーツマーケティングの概念で選手たちとのつながりが見つからず、かなりの難しさと物足りなさを持っていたが、今回の大韓民国国家代表選手協会を通じて良い相生の機会を作っていくと伝えた。


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