マネートゥデイのイ·ユミ記者
2021.12.30 17:32



音響振動基盤のヘルスケア専門メーカー、エボソニック（チェ·ジェヨン代表）が2022年1月5日から米国ラスベガスで開催される国際エレクトロニクス見本市（CES2021）で、△スリップテック機器△リハビリ機器△肥満管理装備などを出品すると30日、明らかにした。

エボソニックは今回、「ビューティー」、「リハビリ·スポーツ」、「メディカル」の3種類のカテゴリーに分け、計12製品を披露する。 一部は商用化済みの製品で、いくつかは量産段階に入っている。 エボソニックのチェ·ジェヨン代表は「CES内のサンズホールに8つのブースの大型展示場を設けた、頸椎健康市場に合わせた新製品『エボスリップ』はCESで初めて発売される」と話した。

「エボスリップ」は音波振動を適用した枕タイプのスリップテック機器である。 会社が展開する頸椎管理ブランド製品「ローリングピロー」に音波振動機能を融合させたもので、熟睡を助ける機能を備えたのが特徴だ。 ビューティーデバイスには「ドクタースパ」ブランドが出品されている。 △ブルートゥースベースの頭皮クレンジング機器「ソニックスカルプマッサージャー」△音波エステベッド△ダイエットを助ける音波体型管理機器「ペラピ」などを出す。

リハビリ·スポーツ分野では音波振動バランスクッション「パーハプスバディ」と専門家用音波全身マッサージ機「ドクタースパプロ」などを展示する計画だ。 運動選手の負傷を防止したり、足首リハビリのための固有受容感覚リハビリ機能を備えている。 医療機器製品では「エボセル」（音波·イオン機器）を披露する。



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