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エボソニック、30億の投資誘致で「認知症電子薬の商用化速度」

投稿者
evosonics
投稿日
2022-03-28 11:06
閲覧数
135
マネートゥデイのイ·ユミ記者
2021.12.11


音響振動関連ヘルスケアの源泉技術保有会社であるエボソニック(代表=崔宰永)が最近、30億ウォン規模の投資を誘致し、電子薬の開発に乗り出すと、9日発表した。

エボソニックはモーターではなく「音の振動」を活用したヘルスケア製品に力を入れてきた会社だ。 美容機器を皮切りに、痛み緩和用理学療法機などに該当部品を組み合わせて商用化した。 最近はマッサージチェアなどを開発した。 今回の投資はメディカルケア市場に新たに進出するために行われた。

投資金を足がかりに、会社は認知症関連電子薬の開発に飛び込む。 これに先立って、エボソニックはソウル大学免疫医学研究所と音響振動を利用した神経および細胞再生分野を研究してきた。 この過程でヒトの真皮繊維細胞とコラーゲン、ミトコンドリアが活性化できる最適の音波刺激方法を発掘した。

現在は認知症治療剤開発専門会社のアリバイオと共同で認知症治療関連医療機器を開発している。 認知症の進展速度を軽減できるメカニズムを備えた医療機器である。 食品医薬品安全処が運営する「新開発医療機器等許可ヘルパー」事業に選定され、許可および商用化に拍車をかける計画だ。

エボソニックのチェ·ジェヨン代表は「DTx(デジタル治療剤)と呼ばれる電子薬市場は世界的にも注目されている」とし「薬物や食品ではなく"刺激技術"で抗老化に関与する神経および細胞などを活性化できる案が台頭した」と話した。 続いて「エボソニックは江原道(カンウォンド)小部長(素材·部品·装備)支援事業を通じて音波が人体に及ぼす影響に対する定量的評価方法を導き出した」とし「音波振動技術で『グローバル標準』を用意する」と付け加えた。


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