ファイナンシャルニュース入力2020.02.11 16:46

ヘルスケアの専門企業ヒューテック産業が昨年3〜12月、全国37の直営店でアンケート調査を行った結果、約85％の顧客がマッサージチェアを購入するの決定的な理由「差別化されたマッサージ感」を挙げたと11日明らかにした。

実際のヒューテックで販売しているマッサージチェアの次世代音波振動システムが適用されたハイスペックモデルカイSLS9、カイSLS7マッサージチェアがヒューテック全体の売上高に占める割合が60％に達した。
また、調査に参加した顧客の約80％がヒューテック店を訪問する前に、サードパーティの店を訪問した経験があることが分かった。他社製品を比較体験した後、ヒューテック製品の性能に満足購入する割合が高いということだ。

ヒューテックは、音響振動ヘルスケア専門業者エボソニックに戦略投資と技術契約を締結して音波振動磁気回路をマッサージチェアをはじめとするヘルスケア機器に適用する研究を通じて、世界初の「音波振動マッサージチェア」を開発、商用化に成功した。

米国、日本、中国、韓国に特許技術を認められた音波振動技術は、物理的な力で表面だけ揉む既存マッサージチェアとは異なり、フィジカルレベルに適用することができるように音波振動を効果的に人体に伝達するとともに、過酷な駆動環境に持ちこたえる耐久性に取った構造設計が特徴である。ここで、特定の周波数帯域のヘルツ（Hz）をマッサージチェア核心的なマッサージモジュールの駆動に同期させて、物理的マッサージと音波振動が同時に実装されて筋肉の表と中を同時に刺激するユニークなマッサージ感を実現する。

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